日本各地の地震発生の確率
大地震が発生する確率の高い断層
関東地方で発生する地震
中部信越地方で発生する地震
大地震が発生する確率の高い断層 今後、30年以内に、
活断層及びプレート境界で大地震が発生する
確率を、
地震の研究所が発表しています。
日本列島の内陸部や周辺に存在する
活断層と日本列島の東から南方向の
太平洋及びフィリッピンプレートなどの境界付近で発生が予想される大地震です。
1 確率が90%を超えるもの 宮城県沖の地震 : 単独で発生するもの M7.0 90%超
南海寄りの地震域と同時発生 M8.0 90%超
2 確率が40%を超えるもの 南海トラフの地震
南海地震 M8.4 40%超
東南海地震 M8.1 40%超
南海と東南海と同時発生 M8.5 40%超
3 確率が1%を超える主な活断層 糸魚川ー静岡構造線の
活断層帯 M8.0 14%
富士川河口
断層帯 M8.0 4%
神縄・国府津ー松田
断層帯 M8.0 4%
奈良盆地東縁
断層帯 M7.5 0〜5%
4 確率が1%以下の主な活断層 函館平野西縁
断層帯 M7〜7.5 0〜1%
鈴鹿東縁
断層帯 M7.5 0.5%以下
生駒
断層帯 M7〜7.5 0〜0.1%
有馬・高槻
断層帯 M7.5 0〜0.2%
北上低地西
断層帯 M7.8 ほぼ0%
(注) 1: 奈良東縁〜京都盆地の奈良盆地
断層帯
通常の活動が不明なので、5%は最も高い
確率。
2: 30年以内に発生する
確率が、3%以上の
活断層は、現在
見つかっている主な
活断層 98
断層の1/4程度を占めている。
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関東地方で発生する地震 関東地方で発生が予想される地震の規模と今後30年以内に
震度6弱以上の、
地震の影響がある
確率についてまとめました。
東 京 都 : 発生する確率は高い。
相模湾から房総半島南端に伸びる相模トラフに沿って発生する海溝型の地震と、
南海トラフによるものとが、6対4の比率で、発生の
確率は、11.4%。
特に、神縄・国府津−松田
断層帯の
活断層による地震の影響が大きいので、
万全の備えが必要。
横 浜 市(神奈川県) 発生する確率は特に高い。 南海トラフによる
確率も高いが、それ以上に、神縄・国府津ー松田
断層帯の
活断層によるM7クラスの地震の発生
確率が高いので、備えには気が抜けない。
発生の
確率は、32.7%です。
千 葉 市(千葉県): 発生する確率は特に高い。 相模湾から延びる相模トラフ周辺で発生するM7クラスの地震と東方海上で
太平洋プレートが陸側プレートに沈み込んでいるために起こる地震の比率は、
7%であり、
震度6弱以上の地震発生の
確率は、27.1%。
宇 都 宮 市(栃木県): やや高い。 0.3 関東平野の沖積層の下の谷の始まりの部分に当る那須野原平野と
南会津・奥日光の山地の境目にA級の
活断層、関谷
断層があり、また、頻繁に
足尾山地や日光付近では、群発性の地震が続いているが30年以内に、
6弱以上の地震発生の
確率は、やや高いレベルで、0.3%です。
さいたま市(埼玉県): 高い。 相模トラフに沿って発生するM7クラスの地震による揺れの影響は大きく、
また、南海トラフによる影響についても、東京都内と同等の評価であり、
6対4の率で、M6弱以上の地震発生の
確率は、12.0%。
過去に
関東平野北西縁
断層帯が動いたと見られる1931年の西埼玉地震
(M6.9)の例もあるので直下型にも注意が必要である。
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中部信越地方で発生する地震 新 潟 市(新潟県):発生する
確率は高い。
発生の
活断層が特定されていない場所の度合いが60%ほどを占めています。
佐渡島北方沖の地震の
確率も上がってきていて30%を占めています。
30年間に
震度6弱以上の地震が発生する
確率は、3.3%です。
中越や中越沖地震の発生で
確率は下がりましたが、連鎖の影響に注意が必要です。
富 山 市(富山県):発生する
確率は、やや高い。
高山・大原
断層帯や筑波平野
断層帯を震源とする地震の発生の
確率が上昇
しており、今後30年以内に
震度6弱以上の地震が発生の
確率は、2.6%です。
金 沢 市(石川県):やや高い。
森本・富樫
断層帯を震源とする地震の発生の可能性が高まっています。、
今後30年以内に
震度6弱以上の地震が発生の
確率は、1%です。
福 井 市(福井県):やや高い。
発生が予測される
活断層が特定されていませんが今後、30年間に震度
6以上の地震の影響が予測される
確率は、1.4%です。
甲 府 市(山梨県):極めて高い。
南海トラフの地震の影響度の予測が最も高いほか、糸魚川−静岡構造線
断層帯の地震の影響の度合いもあり、非常に高い
確率です。
今後30年以内に
震度6弱以上の地震が予測される
確率は、82%です。
長 野 市(長野県):高い。
糸魚川−静岡構造線
断層帯を震源とする地震の発生度合いが高いために、
確率も高くなっており、予測される影響がある
確率は、5.7%です。
岐 阜 市: 非常に高い。
南海トラフの地震の影響が殆どの度合いを占めていて、その発生による
影響の
確率は、7.9%です。
静 岡 市: 極めて高い。
駿河湾トラフから、南海トラフを震源とする東海、東南海地震のほか、いずれも
A級である、北伊豆
断層帯や、富士川河口
断層帯の活動による影響の予測も
あり、震度6以上の地震の発生の
確率は、86.5%と他地方と比較すると
格段の高い数値であり、極めて
確率が高くなっています。
名 古 屋 市: 極めて高い
南海トラフを震源とする震源域に近いために、の影響度が非常に高いために
震度6弱以上の地震が発生する
確率が37.1%と極めて高くなっています。
以上のように、
中部地域は、発生
確率が極めて高い水準にあるために、
日常生活における地震に対する備えが不可欠です。
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